歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【経済欄】買ってよかったプラズマクラスター7000(FU-N50-W)〜比較・評価・購入理由と使用実績〜

今年は花粉症対策としてプラズマクラスターを購入しました。結論として買って良かったです。

■最初に結論

結論として以下の理由によりFU-N50-Wを購入しました。
2022年2月購入当時Amazonで税込¥ 19,781 でした。
2022年3月時点で¥16,381なので更に値下げされてお買い得になっていました。

〈理由〉
・花粉機能が付いている。
・除湿機能は不要。
・パパ部屋6畳は静かにカバーしてほしい。
・脱臭機能は必要。
・せっかくなのでウイルス対策も期待。

■花粉機能がついている

・例年花粉に悩まされているパパとしては今年は少し投資してでもパパ部屋を快適にしようと考えておりました。
・特に今年はコロナ禍で在宅勤務も多く、部屋の快適度は仕事の生産性にも影響するので花粉モードは必須と考えました。
・花粉モードといっても「10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出。微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に吸じんします」とあるので、出力をコントロールする機能なだけに見えますが、まあ外から帰宅した際に集中して吸塵してくれるので安心感があります。
・実際購入して1ヶ月程度ですが、部屋の中ではアレルギー反応が出ないので個人的には効果を感じています。
 ※ちなみに筆者の場合は外に出ていると鼻水が止まらず、目も痒くなって、ぼーっとしてくる程度の花粉症です。

・基本的な花粉症対策は2020年に投稿していますので、リンク紹介します。
bataata.hatenablog.com


・以下のFU-L30-Wは12,800円程度で価格もお手頃で能力としては花粉吸塵もするのだと思いますが、明確に花粉モードがないためギリギリで選択肢から外れることになりました。

■除湿機能は不要

・庶民にお手頃なプラズマクラスター7000シリーズですと加湿機能付きのKC-N50-Wというものがあります。
・こちらのシリーズはアマゾンの人気ランキングで上位に来るのですが加湿機能がついていたので選択肢から外しました。
・過去に加湿機能付きのプラズマクラスターを購入したことがあったのですが、結局加湿機能のタンクにカビが生えてしまって1年程度で廃棄することになりました。
・KC−L50-Wというモデルもありますが、旧版でL→Nと進化しているようです。

■パパ部屋6畳は静かにカバーしてほしい。

・調べていく中で価格が1マン円を切るようなFU-NC01-Wという小型のものもありました。
・ただ音が気になるというレヴューが多く、選択肢から外れました。
・特にしっかり花粉を吸い込んでもらう必要があり、その場合はFU-NC01-Wだと強モードでドライヤーのような音量、とのレヴューだったのであえなく断念。

■脱臭機能は必要

・花粉が除去できて価格もお手頃であればプラズマクラスターでなくても良いのでは思い、アイリスオーヤマも検討しました。
・説明には”脱臭”のキーワードはあるのですが、説明イラストに仕組みや機能の説明がないので少々不安になり、こちらも選択肢から外れました。
・パパ部屋が臭いのは避けたいので脱臭も必要機能ですね。

■せっかくなのでウイルス対策も期待

・どこまで効果があるのかわかりませんが、やはりせっかく買うなら今の時代ウイルス対策があった方がベター。
・ランキング上位のパナソニックF-VC70XT-TMも見て見ましたが、あまりウイルス対策を明確に示したものがなく、やはりプラズマクラスターを選択。

■値段は1万円台で!

・高スペックなプラズマクラスター 25000シリーズもありますが、値段が1万円以上上がるのでちょっと手が出ませんでした。
・7000と25000の差がどれだけ感じられるのか分からないので、7000で効果を感じていて更なる向上を求める場合は良いかもしれませんが予算との兼ね合い次第ですね。

ということで今回はプラズマクラスター7000シリーズのFU-N50-Wを購入した理由、比較・評価・使用実績をご紹介しました。