【経済欄】楽天ポイント利息と楽天ポイント投資併用時の注意点~ふと気が付くと積立投資が銀行引き落としに~
ブログ自体ご無沙汰してしまいましたが、本日2024年12月14日時点であまりこの点を説明している記事がなかったので整理することにしました。
同じような混乱をされる方や、思わぬ支出をされる方が発生しないように参考になれば幸いです。
今回も結論から書きます。
■結論
・前提として、「楽天ポイント」を楽天証券利用時の視点で考えたときに、
積立投資等に使える「①投資可能ポイント」と、
積立投資等に使えない「②その他ポイント(期間限定ポイント等)」、
に区別することができます。
・楽天ポイント利息サービスを利用し、且つ「貯めトクON」を設定すると、
毎日自動的に「ポイント利息へのポイント追加」という形で
通常の「楽天ポイント」という口座から、「ポイント利息」という口座へ
追加(お引越し)され、「③利息対象ポイント(仮称)」に位置付けられます。
・この「ポイント利息」という口座に通常ポイントが引越されてることで、
「③利息対象ポイント」分に対して利息が付くことになる一方、
楽天証券側の「①投資可能ポイント」がなくなっていくことになります。
・その結果、「楽天ポイント」の総額自体は一見残ポイントがあるのにもかかわらず、
その内訳として存在していた「②投資可能ポイント」が「③利息対象ポイント(仮称)」へ
日々変化(追加という名のお引越し)していくので、気が付くと「投資可能ポイント」はゼロポイントになり、
そのタイミングから楽天証券に紐づけている銀行口座等からの引き落として投信積立がなされることになります。
・ご自身の意思として銀行口座からの引き落としも含めて積立投資をしようと考えていた方は
それでも良いかもしれませんが、「口座引き落としは嫌だけど、余ってる楽天ポイントの範囲内で投資運用しよう!」
と考えていた方々からすると思わぬ支出となるので注意が必要です。
■経緯~バタータの失敗談~
・上記が結論ということになりますが、私の失敗談を自身の認識順に追っていきます。
・私はまず楽天ポイントの期間限定ポイントはすぐに使用するものの、通常ポイントは残していく派でした。
特に現金に困っているわけでもないのですが、通常ポイントを消化して楽天で買い物をすると
当然その分もらえるポイントも少なくなってしまうので、なんとなくが続いて数万ポイントほどたまっていました。
・ある時楽天が新サービスとして、楽天証券を開設してポイント積立をしよう!というキャンペーンをしているのを見て、
「数万ポイントをこのまま持っていても仕方ないし、とはいえ銀行口座で投資するのもおっかないから
あぶく銭相当の楽天ポイントで投資でもやってみるか。」
といった気持ちでポイント積立投資を始めました。ちょうど2020年くらいでした。
・それがあれよこれよで運用成績が60%を超える状態になっているのですが、
師走にもなり今年の支出を振り返るべく楽天銀行の引き落とし履歴を見ていたところ
数か月前から毎月定額が引き落とされていることに気が付きました。
引き落とし名称は「ラクテンカードサービス」で、引き落とされる金額はちょうどポイント積立で
設定している投資金額と同額でした。
・「楽天証券の積立投資はポイントからの積立に設定しているのになぜ?」
というのが最初の印象でした。
そこでポイント積立から銀行引き落としに変わった月に自身がとった行動を振り返っていくと、
楽天ポイント利息のサービスにクリックしたことを思い出しました。
・正確には覚えていませんが、繰り返しポップが出てくることや、
「まあ使わないポイントだから利息つくなら損することはないか。。。」
といった程度で何かキャンペーンのタイミングで設定していたのです。
・それが数か月の間に上述の通り、「①投資可能ポイント」として確保されるはずだった
楽天ポイントは日々「③利息対象ポイント(仮称)」に移行され、積立投信側では
”ポイントがない”という状態になるわけですから、代わりに紐づけている銀行口座から
積立金額を引き落とすという事象が起きるわけです。
楽天ポイント利息のサービスを利用した瞬間に「①投資可能ポイント」相当分が
すべて「③利息対象ポイント(仮称)」になったのか、両者の定義がどこまで一致しているのか
定かではありませんが、「①投資可能ポイント」も「③利息対象ポイント(仮称)」も
期間限定ポイントは対象外なので、「③利息対象ポイント(仮称)」を設定した瞬間に
ほぼ同額の「①投資可能ポイント」がなくなった、ということになったのだと考えられます。
■対策
・最初は混乱しましたが、対策は簡単でした。
①「貯めトクON」をオフにする。
②ポイント利息からのポイント(「③利息対象ポイント(仮称)」)を全額引き出す。
・こうすることで楽天証券のポイント欄を更新するすると
「①投資可能ポイント」が復活します。
以上、同じように戸惑う方が一人でも減るよう参考になれば幸いです。