歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【経済欄】2020年の花粉症対策。目のかゆみ、鼻のムズムズにはこれで立ち向かいます。即効性のある必須装備&オススメ対策はこちら!

2020年の花粉症もいよいよ始まりました。育児の最中に目のかゆみ、お鼻ムズムズは非常に辛いですね。ヨーグルトでもルイボスティーでもなく、20代で発症してから10数年近くいろいろと格闘してきた結果、ここ数年で確実に効果のあった対策商品をご紹介します。

 

■目のかゆみへの対抗策

今年は真っ先に目に来ました。その時はこれしかありません、まずは目薬。コンタクトや眼鏡の方はある程度カバーできるかもしれませんが、普段そういったものを使用していない方は目薬がオススメです。私は2019年に伊達眼鏡も試みましたが、普段かけていないので目元が違うムズムズを感じてしまいダメでした。また今年余っていたPCなどの疲れ目対策の目薬をさしましたが、花粉症のかゆみには効果がありませんでした。奴らは目から攻めてくる、まずは目薬で結界を張り、目を守りましょう。

『【第2類医薬品】ロートアルガード 10mL』400円程度

 

子ども用をお探しの方はこちら、『【第3類医薬品】ロートアルガードこどもクリア 10mL』500円程度

 
高級路線で攻めたい方はこちらもございます。

 
■鼻のムズムズへの対抗策
・目の次はお鼻を守りましょう。目薬と同様に物理的に花粉が体に侵入してアレルギー反応を起こさせないようにしましょう。

アレルシャット 花粉 鼻でブロック 30日分』

 
・花粉症との戦いをクールに乗り越えたい方はミントの香りもあります。

 
・花粉症との戦いを超越して香りも同時に楽しみたい方はラベンダーの香りもあります。

とにかく花粉たちを鼻の粘膜に寄せ付けないことが重要です。
なんならワセリンという手段もあります。

 
■念押しをしたい方のための内服薬
 基本的に目と鼻を抑えれば業務に支障は出ないレベルに抑え込めるかと思います。ただし喉がかゆい、もはや目や鼻関係なく花粉症のせいで体がかゆい、ということがあれば
内服薬に頼りましょう。筆者としては上述の目薬と鼻に塗るタイプの対策が圧倒的に効果があり、内服系は効果があるのかないのか実感としてはわかりません。念押し程度に利用してみるのも一案です。

 
 
■その他対策
・ジャケット、コートは家に入ってすぐの下駄箱か廊下にかける。
 →寝室やリビングに花粉のついた上着を持ち込むのは敵軍を母国へ侵入させるのと同義ですので、絶対避けましょう。
・目薬に加えて通勤時は伊達眼鏡をする。
 →目薬は鼻への塗り薬と比べて持久力がありませんので、目の結界を消耗させないように通勤時だけでも伊達眼鏡をかけるのも一案です。通勤時だけであれば眼鏡による目のムズムズもあまり気にならない方もいらっしゃるかと思いますし、通勤時だけイメチェンしている感じもこの戦いを楽しく乗り越える方法かもしれません。
・マスク
 →これは基本ですが、とにかく花粉という敵軍を空母のような自身の体に侵入させないことが重要です。マスクで一次防衛線を貼り、鼻への塗り薬で完全に止めるイメージが基本装備としては望ましいと考えます。
 
ヨーグルトやルイボスティも試してみましたが、なんとなく効果があったのか、単なるプラシーボ効果だったのか定かではありません。中長期で体質改善などと悠長なことを行っている間も無く花粉たちは私たちへの攻撃を始めますので、即効性のある対策を求めるならばとにかく目薬、鼻への塗り薬をお勧めします!
今年もこれで花粉症に打ち勝ちましょう!