歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【経済欄】アウトドア用キャリーカート/キャリーワゴン購入条件を検討してみた。 →一旦見送り

数日悩んだ末、アウトドア用キャリーカート/キャリーワゴンの購入を見送りました。ですが候補は絞ったので、検討結果と購入条件を共有します。

■前提条件

・家族構成はパパママ、長子7歳年次、次子5歳年次、三子2歳年次

■最初に結論

結論として以下の理由で機種前提しました。

〈機種選定理由〉

 ●タイヤが大きいこと。
  →我が家は海へ行くので砂浜対応していることが必須。タイヤが細いと沈むらしい。

 ●収納時にコンパクトになること。
  →我が家はカーシェア利用なので、タイムズのベーシックカー(小型車)を使うことを考えるとトランクに小さく収まる必要あり。

 ●容量は100L以上、対荷重100kg以上は必要。
  →ここは定量評価してませんが、子ども3人いると荷物も増えるのでこれくらいはいるかなぁと。子どもが乗る場合も考えられますね。
 ①着替え類40ℓ×2個
 ②パパ装備40ℓ×1個
  (救急セット、アダプタ/充電器/ポケットわ、パパ着替え類、パパサンダル、タオル、洗面具、臨時メガネ、小型リュック、虫除け、日焼け止め)
 ③クーラーボックス40ℓ or 20ℓ
 ④プール道具×2個
  (水着類、浮き輪/ゴーグル、携帯ホルダー、川だとライフジャケット×3人分)
 ※④が公園だとボールとか砂場道具とかになる。
 ※④がキャンプ場だとキャンプ道具。

 ●オプションの有無
  →将来的にキャンプでキャリーワゴンをテーブルにするなどのオプション商品が開発されているか。こちらも魅力でしたが拡張性が弱いかなぁと断念。価格帯は魅力。

 →テーブル付きのイメージだとこちら。写真を右に押すと出てくると思います。


 ●押すか引くか
  →ほとんど引く系なのですが、ベビーカーを押し慣れている身としては押した方が楽なんじゃないかと調査後半思い出したのですが、結論としては収納性とのトレードオフであることが分かりました。利用頻度が低かったり、上述の通り車の大きさに制約があるならば収納性が優先と考えました。

 

 ●値段
  →基本的にブランドではなく必要な仕様を満たしていて、値段が安いものを買う考え。どうやらコールマンとやらが有名ブランドのようですが価格帯が高めでした。13,000円前後。

■選んだ商品ベスト3プラスアルファ

第3位
 ・価格帯が魅力。7000円程度で購入できるが、タイヤが細いので砂浜まで対応していないと考えられたので断念。

〈第2位〉
 ・投稿日時点ではAmazon楽天でもランキング1位でした。確かにスペックを満たしているし、レビューも高評価が多かったようです。

〈第1位〉
 ・上記WAQとFIELDOORで最後まで悩みました。どちらもタイヤは砂浜対応、耐荷重150kg、収納コンパクトで自立式。決めては容量と値段でした。
 ・WAQは106ℓで9,980円、FIELDOORは126ℓで7,590円でした。

〈結局見送った理由〉

と、ここまで調べたのですが一旦見送りました。
 ●頻度
  ・考えてみると毎年の海、年数回の大型公園くらいでしか使わない。

 ●ベビーカー
  ・今は2歳年次のベビーカーがあるので、それに引っ掛ける方法でけっこうな荷物を運べている。なので第三子がベビーカーを卒業すると運搬用具がなくなるので、そのタイミングかなぁとなりました。

 ●更なる進化
  ・時間が経つと人気が出て値上がりするケースもあるので要注意なのですが、基本的には競争原理で安くなるか、いろいろとコメントを受けてさらに使いやすく進化することもあるので、それを待ちながら子どもの成長を待とうと思います。今回は比較検討に貴重な夏休みを半日費やしましたのでここで整理をしておいて、環境の変化でやはり買うとなればこの記事を参考に思い出します。みなさまにご参考になれば幸いです!

以上です。