歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【パパ視点のおすすめ知育教材】2〜3歳からパズル遊びを通じて社会や理科への興味を同時に引き出そう!

「最近パズルが楽しいみたいだけど、どうせなんどもパズルを繰り返すなら遊びながら何か楽しく学べる方法はないかな?」とパパ視点で教材を探した際に社会や理解も同時に学べるものを見つけました。未就学児や幼稚園前の3歳前後から楽しめて、世界地図や日本地図、そして宇宙への興味を同時に引き出した教材を紹介します。お孫さんや幼児への誕生日プレゼントにもおすすめです。6歳と3歳の子どもたちは今でもこの教材で遊んでいます。社会編は#1〜3、理科編は#1〜2です。パパ視点の筆者おすすめは社会編#3と理科編#2です!

【社会編】

■その1.日本地図

・まずは母国を知ろう!ということで日本地図が学べるパズルです。日本地図が書いてあってランダムサイズで切り分けられているものと、都道府県の形別に切り分けられているものがあります。パパ視点では断然都道府県の形に切り分けられているものがオススメです。我が家はまずはお手頃なピクチュアパズルを試したところパズルに興味を持ってくれました!

 

■その2.世界地図

・日本を知ったら世界を知ろう!ということで世界地図タイプのパズルです。こちらは国サイズで切り取られたものは限られているので、ランダムサイズのタイプのパズルです。世界地図も我が家は同じくお手頃なピクチュアパズルを購入してシリーズもので興味を引き出しました!

 

■その3.学研系の日本地図と世界地図パズル(パパ視点の本命)

・地図パズルも色々なパターンがありますが、子どもも同じシリーズのパズルを好む傾向があるので日本地図と世界地図を両方準備するのであれば学研がオススメです。我が家はお手頃なアポロシャのピクチュアパズルを最初に購入し、子どもたちの興味を引き出したら本格的なくもん出版の地図パズルに切り替えました。流石にくもん(KUMON)の教材だけあって、日本地図であれば都道府県別、なんと世界地図でも大部分を国別でピースわけしてパズル化しています。我が家では長子が「アフリカやるね!」、次子「じゃあこっちはヨーロッパね!」と手分けして世界征服を繰り返しています。

 

 

【理科編】

■その1.生き物(いきもの)

・1〜2歳から絵本で動物を覚え始めますが、導入としてはこういった教材でパズル自体への興味を引き出すのも一案です。

 

■その2.宇宙(うちゅう)(パパ視点の本命)

・パパ視点では「どうせ学校入ったら覚えないといけないしなぁ、あの水金地火木土っ天...」という発想で太陽系が学べるものも探しました。我が家はテンヨーのパズルを購入しました。5歳と3歳の子供たちはすでに太陽系はマスターです。主要な惑星の衛星も頭に入っています。生き物系は複数種類ありますし、絵本でも自然と覚えていくのですがなかなか宇宙への興味を引き出せる絵本は少ないので、こちらは金額もお手頃で教材としてもオススメです。

 
以上です。色々なタイプの知育パズルがありますので、比較してお子さんの興味や発達に応じた教材をお選びください!