歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【パパ視点のおすすめ知育教材】2〜3歳からひらがなと歴史への興味を同時に引き出そう!(20-2/18 改訂A)

「お話もできるようになってきたし、そろそろ子どもにひらがなを教えよう。何か楽しく学べる方法はないかな?」とパパ目線で教材を探した際に歴史も同時に学べるものを見つけました。未就学児や幼稚園前の3歳前後から楽しめて、ひらがなと歴史への興味を同時に引き出した教材を紹介します。6歳と3歳の子どもたちは今でもこの教材で遊んでいます。その1〜その3、そして番外編をご紹介します!

 

■その1.歴史人物かるた(日本史)

・その名の通り、かるたで遊んでいるうちに自然と歴史人物を覚えていきます。我が家は幼稚園と幼稚園前の長子と次子が「源頼朝が好きだ!」「いや信長のほうがかっこいいとじゃれ合っています。

 

■その2.歴史年号かるた(日本史)

・同じくその名の通り、かるたを遊んでいるうちに自然と歴史年号を覚えていきます。子どもたちが「いいくに作ろう頼朝さん」とか「いやでござんすペリーさん」等と語呂がよい言葉で遊んでいます。

 

■その3.歴史かるた(世界史)

・歴史かるた系は日本史が多いのですが、世界史への関心も引き出したい方はこちらがおすすめです。

 

■番外編.ソクラテスラ(世界史)

・上級編です。もはやかるたではありませんが、歴史かるたが慣れてきてカード遊びの延長で楽しく世界史への関心を深めていきたい方はこちらがおすすめです。世界史上の偉人たちをプレイヤーが召喚合戦を行います。偉人たちの名前が3分割されており、その時の戦争テーマに沿って手持ちカードから3枚召喚して戦っていきます。例えばチンギスハンオンテス、といったカードがバラバラに配られるので、出し方によってはチンテス!という正にキメラティックな偉人を召喚し、子どもは大爆笑です。完全にパパ目線ですが1番のおすすめでして、この領域に到達するために上記その1〜3があると言っても過言ではありません。ここまでくれば子どもと一緒に大人も楽しめます!