歴史人物の子孫を育てる雑草パパ新聞

幕末から明治に活躍した偉人の子孫の成長記録。育児コラム・知育教材・人生の回顧録も記載していきます。

【偉人の子孫 成長記録】今月の第三子 2020年1月

偉人の子孫であろうと人類最初は皆赤ちゃんであります。
先週の第三子も記録しましたが、20年1月として以下のような感じでした。長子、次子と同じ観点でまとめてみます。

■こころ
・謎。笑
・本当にこの頃は何を考えているのでしょうかね。この頃の赤ちゃんは元々お腹の中で、といいますか人類として受け継がれてきたプログラムに基づいて反射や生理的な行動を行うようです。
・第三子は微笑みを見せてくれますが、これはおかしさを理解しているわけではなく、生理的微笑と呼ばれる行動ですね。それでもその生理的微笑を「自分に対して微笑んだ!」と錯覚することで親としての意識や動機付けにつながるそうです。ヒトって興味深いですよねぇ。錯覚に関しては過去のお薦め図書に詳しく説明があります。
※参考図書【育児コラム:育児は育自】お薦めの本『乳幼児のこころ』 - Bataataさんのブログ

■からだ
・基本は母乳かミルクを飲んで寝る、の繰り返し。ただ飲んで後半寝てしまい、あまりゲップをしてくれないのは先週から同じ。
・ぐずる→オムツチェック→抱っこ(寝れない?)→ミルク(お腹空いたか口寂しい)のチェック順序でたいてい解決。
・お通じも良さげ。一日で3〜4回程度。
・沐浴は今週はママにしてもらい、パパは長子と次子の遊び相手に専念。
・ママ曰く、背中スイッチが発動してきたようです。科学的には分からないですが、確かにだっこしてるとずっと寝てます。
・なので第三子はパパがいる時は基本抱っこ紐です。またはパパの膝の上です。

■あたま
・まだ意思疎通が出来ないので、知識や知恵を引き出すことは出来ていません。 
・とりあえず、いないいないばあ、を見て反応してくるようになると遊びがいが出てきますよね。お薦めの本にもありますが、いないいないばあ、を楽しめるのはその対象物が永続的にあると赤ちゃんが認識しているから、成り立ちます。それが見えなくなったり予想外の反応をして、それが安心した雰囲気によって繰り返されることで笑いにつながるのでしょう。

まだまだ可愛いものですね。

■参考
前回第三子([https://bataata.hatenablog.com/
entry/2020/01/19/225642:title])
長子(【偉人の子孫 成長記録】今月の所感 長子 2020年1月 - Bataataさんのブログ)
次子(【偉人の子孫 成長記録】今月の所感 次子 2020年1月 - Bataataさんのブログ)