今日はプールの検定日でした。
「今日検定なんだよパパ…」と少し不安げ立ったので、練習通りやるよう伝えました。
・誰の名言か分かりませんが、「本番は練習のように。練習は本番のように」といった言葉がありますね。人生の教訓として、練習で出来ないことが本番で出来るはずがないので、本番になってドキドキしてもあまり意味がないのです。
・特に若い頃はラッキーで合格して基本が身につかない方が悪影響なので、しっかり基礎が身につくまで不合格を経験するのも大事。今のうちにたくさん失敗してほしいなぁと思います。
[長子]
・検定内容はビート板に手を置いてクロール。1, 2, 3, ぱ、で15m程度泳ぐもの。
・結果は不合格。息継ぎのぱ、が長いようです。フォームは良くなってきてるようです。進級するとビート板無しになるので息継ぎが長いとその間に沈んでしまうので、しっかりテンポ良く息継ぎ出来るのが合格のポイントのようです。
・パパもバタフライまで習っていたのでコーチの説明は非常に合理的な判断と思います。
・こうやって試験慣れして本番や練習、合格や不合格に一喜一憂しないで平常心で大局的に実力を高めていってほしい。
[次子]
・ビート板掴んでバタ足10m程度。
・結果は不合格。バタ足は出来る様になってきたものの、後半疲れて足が広がってしまうとのこと。
・まあ次子は楽しくやってるのでそれが一番。焦らず基礎を固めましょう。