■未就学児や幼稚園前の3歳頃でも楽しめて、歴史(世界史)への興味を引き出した教材を紹介します。
■経緯
・偉人の子孫といえども歴史を知らなければご先祖様の偉大さも分からないというもの。偉人の血が一滴も流れていないパパですが、今までの人生で身につけた知見で子どもたちの関心を引き出し(educe)したいものです。
■結論
・中学社会科/高校地歴の教員免許をもつパパとしてお薦めする教材はこちら。
『文明の迷路』昨・絵 香川元太郎
■理由
オススメ理由は以下です。
・まず勉強っぽくない。
・ひとまず迷路が楽しい。
・作者が歴史教科書の挿入絵を書いている方なので、描写が的確。ある意味学校の歴史教科書の資料集で迷路遊びをするようなもの。
・これだけでまずエジプト、メソポタミア文明、インダス文明、中国文明、が学べる。
・その他以下の歴史用語が登場する。
□ピラミッド
□ナイル川
□ファラオ
□チグリス川
□ユーフラテス川
□シュメール人
□ジッグラト
□バラモン教
□仏教
□宗教
□神獣、青龍、朱雀、玄武、白虎
□エーゲ文明
□ギリシャ文明
□トロイ
□ローマ文明
□闘技場
□凱旋門
□水道橋
□ローマ帝国
□ギリシャ哲学者プラトン
□神話、パーン、ペガサス、ケルベロス、メドューサ
□ケルト文明
□ストーンサークル
□ドルイド、神官
□天文台
□南太平洋文明
□イースター島
□モアイ
□マヤ文明
□オルメカ
□マヤ
□テオティワカン
□インカ文明
□アンデス山脈
□アトランティス、オリハルコン、ポセイドン、ユニコーン、フェニックス、ドラゴン
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